2014年7月18日金曜日

神様は日本人! 「義愛公」森川巡査が祭られている富安宮!

仙臺臺灣朋友會你好~!

今日は日本人は絶対びっくりの事実を御紹介します。

高鐡嘉義站(新幹線の嘉義駅)からタクシーでちょっと行った、東石の副瀬村というところに、

富安宮という廟があります。

そこに日本人が神様として祭られています。

この方は、森川巡査といって、明治時代の台湾に実在した日本人警察官です。




高鐡嘉義站からタクシーで片道450元くらいで、富安宮に到着。

ご覧の通り、立派な廟です。



廟の中もこのように立派です。

中に入って「日本人です」と伝えると、大変歓迎されました。

ところで、森川巡査はどちらにいらっしゃるのでしょうか?



なんと、森川巡査は一般公開されていないようで、

普段は祭壇の中にしまわれているようです。

日本人が来たときだけ御開帳になるのかはわかりませんが、

廟を管理している人が森川巡査に祈りを捧げ、私の目の前に森川巡査を運んできてくれました。

台湾人の中で、今でも昔の日本人が神として祭られているということが、どんなにすごいことか。

祈りを捧げている様子からも、村人たちが森川巡査を大切に守ってきたことが伺い知れます。



森川巡査に祈りを捧げると、廟を管理している人から

『義愛公伝』という冊子と、森川巡査のお守りをいただきました。

私にとっては一生の宝物となりました。

この冊子には、森川巡査の来歴と、なぜ神様として祭られるようになったかが

日本語で書かれています。

なぜ森川巡査という実在した一個人が神として祭られているのか・・・

それは、森川巡査が人徳の高い人だったことに尽きるのではないでしょうか。


帰りのタクシーの中で、冊子とお守りを見て喜んでいたら、

タクシーの運ちゃんがなぜかタクシー代を400元にまけてくれました。

(メーターは450元でした!)

やっぱり地元の人も、日本人が参拝に来て感激して帰って行くのを見ると嬉しいのでしょう。



ということで、

日本人のみなさんは、是非、台湾へ来たら新幹線に乗って嘉義へ行き、

新幹線の嘉義駅からタクシーに乗って副瀬の富安宮へ行ってください!

タクシー乗り場があり、乗車方法もとてもわかりやすいです。

タクシーの運ちゃんに「東石郷副瀬村 富安宮」と書いて見せればわかるはずです。

バスでも行けないことはないですが、本数が少なく大変です。


最後に、

森川巡査を大切に守り続けてくださっている村の方々に感謝します。

0 件のコメント:

コメントを投稿