2014年8月5日火曜日

やっと池上文庫へ行くことができました!

仙臺臺灣朋友會你好!

先日行ってみたものの空振りに終わった池上文庫。

どうしても中に入りたかったので、リベンジしてみました。

現在午後は休館で、午前8時30分~11時45分まで開館です。


池上文庫に関して少し説明します。

野戦病院の院長だった池上一郎博士は、名医として竹田の住民から慕われていましたが、

終戦により日本へ引き上げ、竹田の住民とはそれっきりになっていました。

ですから、現在池上文庫にある本は、池上博士が台湾に置いて行ったものではありません。

戦後、池上博士をなつかしく思った池上文庫理事長が、

早稲田大学留学中に池上博士を探し当てたことで、竹田の住民との交友が復活。

竹田の住民は池上博士の記念館を作ることを決め、

池上博士はそこに本を送ることを提案したそうです。

池上博士が毎年送り続けた本の総数は、約5000冊。

その後、多くの日本人の寄付により、現在蔵書は10000冊を超えているそうです。

この蔵書の整理は、現在館長がひとりでおこなっているそうです。

イベントの時には、屏東教育大學などの学生がボランティアで来るそうです。


池上文庫の中を見てみましょう。

池上一郎博士の銅像や署名入りの日章旗などが展示してあります。



休日だったので、多くの台湾人が来ていましたが、日本人は私だけでした。

前日に一人だけ日本人が来たとのことですが、日本人はそんなに来ないようですね。

文庫には本がたくさんあるので、図書館のように自由に読むこともできます。

貸出もしてくれます。この日は台湾人の若者が2冊借りていきました。

館長さんに「我是日本人」と伝えると、日の丸を出してくれます。

この日の丸にサインすることができます。有名な人の名前も見つけましたよ。



親切な館長さん。館長さんご自身は日本語はできませんが、

私が日本人だとわかると、日本語のできる人に電話してくれました。

電話の相手はなんと池上文庫の理事長さんでした。

理事長さんは早稲田出身で日本語プロペラ!



弁当までご馳走になりました。こんなに親切にしていただいていいのでしょうか。

次に来たときは理事長さんが竹田周辺を案内してくださるとか。

再訪を約束して池上文庫を後にしました。本当にありがとうございました。



池上文庫も蔵書数が増えてきて、本の管理が大変そうです。

他に本を保管する場所はないそうです。

基本的に館長ひとりでやっているので、

日本人で誰かボランティアできる人がいればいいのですが。。。。。。

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