2014年9月6日土曜日

台南に来たら、飛虎将軍廟に参拝しましょう!

賢早! 仙台台湾朋友会です!

仙台市と台南市は姉妹都市のようなものですので、

仙台のみなさんには是非台南のことを知ってもらいたいです。

台南は台湾でも有数の観光地で、歴史ある街ですので、見どころはたくさんあります。

私はその中でも、飛虎将軍廟をおすすめしたいです。

飛虎将軍廟とは、どんなところなのでしょうか?


台南駅前のバスプールから、3番か10番のバスに乗って、同安路口で降りましょう。

セブンイレブンのところを右に曲がってまっすぐ行くと、左手に見えてきます。

廟の前に着きました。

おや、「歓迎 日本国の皆々様 ようこそ参拝にいらっしゃいました」とありますね。



外観は一見すると、何のことはない、

台湾ではどこにでも見かける廟のようですが、

実はここは、台湾で唯一、日本人の神様だけを祀った廟なのです!

台湾にも日本人を神様として祀った廟はいくつかあります。

しかし、仏教や道教の神様が主であって、日本人の神様は脇役的存在なのです。

このことからも、飛虎将軍廟がどれだけ珍しい存在かが伺い知れます。



こちらにおわすお方をどなたとこころえる!

飛虎将軍様であらせられるぞ!

飛虎将軍の由来についてはここでは割愛しますが、実在した日本人です。



真ん中が御本尊である飛虎将軍です。

左右の二体は、将軍の部下ではなく、将軍の分身で、信徒に貸し出したりするそうです。



興味深いことに、飛虎将軍には線香ではなく、煙草が備えられています。

不思議なことに、私が見ている間、煙草の煙は鉄格子の中に吸い込まれていました。

これはここで見られる不思議な現象で、信徒の中では将軍の魂が像に乗り移って、

本当に煙草を吸っているのだと言われています。

煙が鉄格子の中に流れないときは、将軍の魂は別の所に行っているのだとか。



 せっかく飛虎将軍廟に来たので、写真を撮って帰るだけではもったいない。

是非とも参拝してみましょう!

参拝の仕方は難しくありません。

まず、廟の中に線香がありますので、7本取って、線香に火をつけます。



次に、外に出て、3本お供えしてから、外に向かってお祈りします。



次に、中に入って、中央にまた3本線香をお供えして、お祈りします。 



残った1本の線香は、御本尊に向かって左側に短剣と旗が祀られているので、

そこにお供えし、お祈りします。難しくないでしょう?

お祈りが終わると、廟の人からお守りをもらえるかもしれません。

参拝が終わったら、少額でよいのでお布施をするとよいでしょう。



廟では、毎日決まった時間に、朝は君が代、午後は海ゆかばが流されます。

しかし、お願いすれば時間外でも流してくれるはずです。

時間帯にもよるでしょうが、日本語ができる人が参拝の仕方などを説明してくれます。

廟の顧問をしている方は日本語が上手です。


飛虎将軍廟の存在をもっと日本人に知ってもらいたいです。特に仙台のみなさんに、

台南にはこんな素晴らしいところがあることを知っていただけたら、望外の喜びです。




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