2015年1月17日土曜日

【東港慈雲乾坤宮】 来て見てびっくり! 台湾南部の港町に日本神・日本軍艦!

こんにちは! 仙台台湾朋友会です。
今日は東港のお話をします。

池上文庫の式典の後、電車で屏東まで行って、そこからバスに乗り換えて東港へ行きました。
その名の通りの港町で、マグロの水揚げで有名なところです。
小琉球という綺麗な島があって、そこへの船も出ています。
東隆宮という廟の王船祭(船を焼くお祭り)も有名ですね。

ほとんどの観光客はそれらが目当てでしょうが、
今回東港を訪れた目的は別にありました。
ネットで調べていたら、東港に日本人の神様を祀った廟があると知ったので、
これを自分の目で見るのが目的です。



さて、肝心の行き方を説明します。
東港バスターミナルでバスを降り、大通り(中山路)に出て右へ行きます。
(中山路を左に行けば東港の中心部や魚市場へ着きます)
10分くらい歩くと、左手に警察署が見えます。警察署の方へ渡って、さらに中山路を進みます。
中山國宅というバス停のところの道を左折すると、
アパートのすぐ裏の空き地に廟が建っています。
この廟が東港慈雲乾坤宮の靈聖堂です。
ますこちらへ行ってみましょう。


①東港バスターミナル
②警察署   
③東港慈雲乾坤宮靈聖堂  
④東港慈雲乾坤宮本堂



本当に小さな廟です。一般観光客はまず来ないところです。


行ったときは廟に誰もおらず、入って中をのぞいてみました。


奥のガラスケースに入っている日本人形が、日本人の神様のご神体です。
ここには3名の日本人が神様として祀られています。
手前には軍艦の模型もありますね。


特攻の旗もありました。



廟の裏には、昔の火葬場のような跡が残っていました。
外を見ていたら、ちょうど人が来ました。
「我是日本人」(ゴアシーリップンラン)と言うと、廟の中を詳しく案内してくれ、
さらに、近くに本堂があるから来ないかと誘われました。



隣の集落に東港慈雲乾坤宮の本堂があります。


訪問したのは1月10日。12日からお祭りが控えているということで、
みなさん準備に忙しそうでした。お祭りは1週間続くそうです。



みんなで金色の折り紙を折っていくと・・・


こうなります!!!



守り神だそうですが、こちらは鼻からレーザービーム?(冷気かな?)を出す守護神。
向かいには口から炎を吐く守護神がいました。


こちらは日本軍艦の模型です。
戦争で亡くなった日本人の霊が日本に帰れるようにとの配慮だとか。
廟のみなさんに頭が下がります。


旭日旗も作ってくれたんですね。英霊も日本へ帰れることでしょう。


最後に東港慈雲乾坤宮のみなさんと記念撮影。
忙しいときに突然訪問したにもかかわらず、廟を案内してくれたり、
日本語のできる人を呼んでくれたり、食事をごちそうしてくれたり、
温かく迎えてもらって、本当に感謝しています。

同じ台湾で日本人を祀っている廟でも、ここは台南の飛虎将軍廟のように有名ではありません。
当方が突然やってきて、「どうやってここを知ったのか?」とみなさん興味津々でした。
行くのがそんなに難しい場所ではないので、
日本人のみなさんは南部へ来たらぜひ東港へ!

東港慈雲乾坤宮へは、ゲストハウスや民宿で自転車を借りていくといいでしょう。


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