2015年10月29日木曜日

【真靈祖師】台南で新しく神様になった日本人

真靈祖師は台南の新しい日本人廟です。

仙台台湾朋友会です。
これからしばらく台湾からレポートします。
今日は、シリーズ「台湾の日本神」をお届けします。

さて、台湾では日本人が神様として祀られている廟があり、
台南の飛虎将軍廟などは広く知られているところです。
日本人廟の中には、最近できたところもあります。
今日は台南市の真靈祖師を紹介します。


日本神・藁粥剛

真靈祖師として祀られているのは、
藁粥剛さんという数年前に台南でお亡くなりになった日本人です。




こちらが生前の藁粥さんのお写真です。
台湾人の奥さんと結婚後、台南に住んでいましたが、癌で亡くなりました。
藁粥さんと奥さんの闘病生活の記録が、現地の新聞に掲載されたこともあります。



亡くなる前から、「私は死んでもずっと台湾にいるから」と言っていたそうです。
保生大帝から「この人は神様になるから、神像を作っておきなさい」とお告げがあったそうですが、
そんなことはないだろうと神像は作られないまま、月日が流れていきました。



ところが、藁粥さんの奥さんが原因不明の病にかかり、
夜になると熱が下がらなくなる日々が続いたそうです。
そこで、保生大帝にお伺いを立てたところ、
「神様として祀るように」というお告げがあったため、
神像を作り、藁粥さんを神様としてお祀りすることになったのだそうです。
これが真靈祖師の由来です。



なお、真靈祖師の存在は、現時点ではほとんど誰にも知られていないです。
ご遺族の意向では「たくさんの台湾が好きな日本人にお参りに来てもらった方が本人が喜ぶ」
とのことなので、
ここで真靈祖師を紹介します。

また、真靈祖師にお参りをしたい方は、
ご遺族から連絡先の公開を許可されましたので、ここに記します。
下記の番号へ電話の上、真靈祖師参拝希望であることを伝えてください。
日本語可です。

0938907077(台南市・愛子カラオケ店)

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