2015年11月8日日曜日

佳冬神社跡を尋ねたら、台湾人の温かさに触れて感動した。

屏東の佳冬神社跡に行ってみよう!

こんばんは。
仙台台湾朋友会です。

屏東の佳冬という町については以前紹介をしました。
ここは客家の町で、伝統的な客家建築を見たり、美味しい客家料理を食べることもできますが、
実は日本統治時代の神社跡もあります。



以前神社跡まで行く時間がなかったので、
今回はぜひ行ってみたいと思いました。

事前に調べ、駅前の大通りに出て右に曲がり、ひたすらまっすぐ行けばあることがわかりました。
実際行ってみたのですが、歩けど歩けど、神社跡らしき場所が見つかりません。
どこかで見逃したかと思って引き返しましたが、それでも見つかりません。

仕方なく、たまたま通りかかったお店で訊いてみましたら、
「神社跡なんて知らない。近所のおじいちゃんなら知っているかもしれない」と言って、
おじいちゃんのところへ連れて行ってくれました。

おじいちゃんは日本語が達者で、「町外れのセブンの向かいにある」と教えてくれました。
実はついさっき、セブンイレブンが見えるところまで来ていたのですが・・・

鳥居の中から撮った写真です。本当にセブンイレブンの向かいにありました。
橋の欄干も日本時代のもののようですね。



神社跡までは結構距離があるので、親切なお店の人が車で送ってくれました。
神社跡には鳥居があるだけで、他に何もありませんでした。





佳冬で人々の心の温かさに触れた!


お店の人にお礼を言って歩いて帰ろうと思ったら、「佳冬を案内する」と言ってくれました。
お言葉に甘え、案内していただいた先で見たものをご紹介します。

日本統治時代、佳冬に空港があったことから、軍事的な施設が残っています。



美しい楊氏宗廟。池は太極を表しています。



洗濯場。今はここで洗濯する人はいないようです。



敬字塔。書物や字が書かれた紙を燃やす専用の焼却炉です。
下段で紙を燃やし、上段に神を祀るようです。



歩月樓。台湾4大旧家の一つである蕭家の書斎だったところ。



町を案内したいただいただけでなく、食事までごちそうになりました。
申し訳ないので遠慮しましたが、「台湾と日本は友達だから、気にしなくていい」
と言ってくれました。感動です。



今回お世話になったのは、大通り沿いにある「美味自助餐」という食堂です。
佳冬駅と神社跡の中間くらいにあります。
親切にしていただいたお店の方々に感謝申し上げます。
どこでどんな縁に巡り合うかわかりません。
これが台湾を旅する醍醐味であり、「台湾縁」です!





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