2015年12月2日水曜日

【山府千歳】 屏東の飛虎将軍! 日本神・山田さんを祀る鎮安宮!

台南に飛虎将軍があるならば、屏東には山田元帥あり!

仙台台湾朋友会がお届けする、シリーズ「台湾の日本神」。
今回は屏東市の鎮安宮に祀られている日本神、山田元帥こと山府千歳をご紹介します。





屏東市の鎮安宮に祀られている山田さんは、台湾で戦死したパイロットです。
パイロットが日本神として祀られている廟としては、
杉浦茂峰さんが祀られている台南市の飛虎将軍廟が有名ですが、
山田さんはまだあまり知られていませんので、ぜひ知っていただきたいです。




山田さんは一体どんな人物だったのでしょうか。

ある時、日本語のできない人に霊が憑依し、突然日本語を話し始めたそうです。
そこに日本語のできるお年寄りがいたため、霊が話し出したことが皆に知られるようになりました。

霊は自分を「山田元帥」と名乗り、大東亜戦争末期に戦死したパイロットであると言いました。敵機に撃墜されるも、自機を市街地に墜落させまいと人気のないところまで操縦し、墜落して亡くなったとのです。

このお話は、飛虎将軍とよく似ています。





飛虎将軍にしても山田元帥にしても、
戦死したパイロットを神様として祀ってくれていることに、日本人として感謝したいです。

廟の中には日本国旗と中華民国旗が飾られていたり、
この廟を訪れた日本人を「山田の友」という形で紹介するコーナーがあったりします。





山田元帥の鎮安宮は、屏東の市街地の外れの方、大同高中の近くにあります。
廟は夕方5時にならないと開きませんので、
参拝希望の方はお気を付けください!
昼間に行っても、このように閉まっていますよ!




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